安心な子育てのために何をなすべきか
おれんじグループでは、我が子の生活を知り、安心して働けるように家庭と園との連携を大切にしています。
園だより、クラスだより、半日（一日）保育士体験、保護者会、個人面接、日々のホワイトボードによるお知らせなど、様々な形で園の様子を伝え、また保護者の皆さんの希望や意見を聞いて、保育や運営に生かしていきます。
保育園は、子どもたちを健やかに育てるのが仕事ですが、同時に両親が安心して働き続けられるように手助けするのも大事な役割です。皆さんの協力が一番の力になります。
どんな子に育ってほしいですか？
共働きをしながら子育てするのは、とても大変です。
毎日が時間との戦いです。でもどんなに忙しくても、我が子には丈夫で賢い子に育ち、幸せな人生を歩んでほしいと誰しもが願っているし、親であれば当然のことです。
何ができる、できないという目に見える成長よりも、よく感じ、よく考え、自己主張もでき、人の気持ちもわかる、そんな内面の成長を一番大事にしたいものです
21世紀を生きていく力の基礎を育み、人と人との関わりの中で育ちあってほしいです。
食へのこだわりから考えた「おいしい給食」
- 子どもたちの好きなものだけをメニュー化したり贅沢をすることなく、給食を通じて食べ物に対する感謝を覚え、バランスよく食べる事、そして味覚が育つこの大切な時期に給食の時間がより楽しく、心豊かになることを考えた「給食」のことです。
- ユネスコ無形文化遺産として登録された「和食」を大事にした米食中心の給食です。
- できたてを提供するため園内調理方式をとり、天然だし・薄味を基本に、すべて食材から調理しています。献立に工夫を凝らし、味付けや塩分量を管理しています。
- 離乳食から通常食、そしておやつまでが完全手作りです。
- 除去食(アレルギー)対応は、医師の指示書に基づき、出来る 限りでの対応となりますので、ご相談ください。(保護者との面談を実施します)宗教食には対応しておりません。